モンテッソーリよりももっとどちらかというとシュタイナー教育に近いのかなと思うのですが
知り合いの方の紹介で森の学校に家族で行ってみました。
山奥の野原をこどもの遊び場として開放
山奥の野原をこどもの遊び場として開放されています。
森の学校というらしいです。
よくフィンランドでやってるって聞いたことがあるような。。。
裸足で泥遊びする1歳児たち
はじめての参加でおどろいたのはうちの子よりもあきらかに小さいこども(1歳前後)が
裸足で泥だらけになって遊んでいたこと。
うちのこもわたしもきょとんとしてしまいました。
うちのまわりでは見れない姿です。
うちの子はビビったのか誘われたものの手出しはできなかったようです。。。
はじめての焚火、木も自分で野原から調達、木ものこぎりで切る
焚き木を初体験。
なんちゃってキャンプ体験です。
燃やす気も自分たちでのはらから乾いた木をとってきて投入。
こどももよろこんでいました。
一緒にいったじいじがのこぎりでめっちゃうまく木を切ったのを見て
じいじの株があがりました。笑。
さすが、お年寄りはこの手のことがなれている。
昔の生活ってすごいなー。
わたしもやりましたがまったくできませんでした。
木登りもはじめてやった
低い栗の木があったのでそこではじめて木登りを双子も経験。
おばあちゃんが木登りを教えました。
おばあちゃんもいい年ですがけっこうひょいひょい上っていたのを見て
ばあばの株も上昇。
ウクレレの生演奏を野原で聞く
ウクレレの生演奏をしてくださる方がいて焚火にあたりながら生演奏を大自然の中で聞く、めっちゃぜいたくな時間がすごせました。
うちの次男はウクレレの演奏にくぎ付けでした。
結果こどもも大人もなんか言い方が変だけど輝いた
行ってみて最初はおっかなびっくりでしたが
こどももじいじばあば、家族もみんなとても楽しかったようです。
また行こうと思います。
自然のレメディ力絶大。
自然の中で過ごすことが人間にとってとても大切なことなんだなーと思いました。
自然にたくさん親しめる環境を作りたい!と思いました。
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