イザベル・フィリオザの「子どもの気持ちがわかる本」を読みました。
どこで見つけたのかわすれたのですが、こちらも図書館にはなかったので購入。
こどものありがちな行動の本当の理由がわかる
この本がいいのはまず絵が多い(笑)
それからよくありがちなこどもの家事中断。こういったよくある困ったこどもの行動にどんな欲求があるのかを教えてくれる+どう対応したらいいのかも書かれています。
こどもはとにかく親に甘えたい、スキンシップを求めていて、それにすぐ答えることが大切なようです。
時期別に内容が分かれている
年齢別にわかれているので、該当する部分だけ読んで終わります。
30分もあれば読めるのではないかなと思います。
ただ海外の本の翻訳なのでどうしても内容と絵のテイストに若干の違和感はあるかも。。。
日本の育児本ってこういう踏み込んだ内容(細かいもの)ってなかなかない。。
レベルがあまりおいついていないのか、、、、。
モンテッソーリとの共通点は
子供をよく観察するっていうのは共通していると思います。
あと真のこどもの欲求=大人みたいに自分ひとりでやりたい
という部分を満たしてあげよう!という
積極的な生活への参加を提示してるところも共通点だと思います
最後におすすめ度は
おすすめ度:★★★★★
めっちゃいい本だと思います!
子どもの気持ちがわかる本 子どももママもハッピーになる子育て [ イザベル・フィリオザ ] 価格:1,540円 |
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